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施術後すぐ飛行機に乗れる?韓国の皮膚科は帰国の何日前に受けるべき?

手術ではない肌の施術なら、飛行機に乗ること自体が問題になることはあまりありません。気をつけたいのは、施術後数日間の肌の見た目と感覚、機内の乾燥、そして気になることがあったときにソウルでもう一度診てもらえる時間です。控えめな目安として、トーニング・リフトアップ機器・ボツリヌストキシン注射は帰国便の1〜2日前、スキンブースターやフィラーは3日以上前、かさぶたが出る施術は1週間ほど以上前までに受けておくと余裕があります。実際の日数は医師が肌を診て判断します。

更新日 2026-10-07 · 執筆:ATTITUDEクリニック

飛行機そのものより「施術後の数日間」が大事な理由

レーザーや高周波・超音波などの機器、注射による施術のあとの飛行機は、一律に禁止されているわけではありません。それより次の3つを考えて日程を組みます。

  • 見た目の変化:施術によって、赤み・腫れ・小さなふくらみ・内出血・薄いかさぶたが、数時間から1週間ほど、ときにはそれ以上続くことがあります。
  • 機内の環境:機内はとても乾燥していて、長時間同じ姿勢で座り、窓からの日差しも強くなりがちです。
  • もう一度診てもらう時間:2日目に気になることが出ても、ソウルにいればクリニックに戻れますが、帰国後はメッセージで説明するしかありません。

つまり考えるべきは「飛行機に乗れるか」ではなく、「この施術から帰国便まで何日あけたいか」です。

施術別:帰国の何日前までに受けると余裕がある?

下の表は一般的で控えめな目安で、お約束するものではありません。回復の経過や副作用の出方には個人差があり、実際の見通しは医師が肌を診察し、出力や量を決めたうえでご説明します。

施術よくある肌の変化(個人差あり)翌日のメイク(目安)帰国便まであけたい日数(控えめな目安)
リフトアップ機器:ウルセラ、サーマクール、XERF、オンダ、チタニウム数時間の赤み・ほてり。数日間の軽い腫れや押したときの痛み(長引くことも)。まれに小さな内出血、ピリピリ感やしびれ肌に傷がなければ可能なことが多い1〜2日以上
ボツリヌストキシン注射(しわ・エラなど)1時間ほどで引くことが多い小さなふくらみ。ときに点状の内出血。効果は数日以内に出始め、約2週間かけてはっきりしてくる可能なことが多い(こすらない)1日以上
スキンブースター:リジュラン、ジュベルック、スキンバイブ、水光注射注入部位のぽこぽこしたふくらみ(1日〜数日で落ち着くことが多いが、製剤によってはもっと長い)。赤み。ときに1週間以上残る内出血針穴が閉じた翌日から可能なことが多い3日以上。内出血が気になるなら1週間ほど
フィラー(ヒアルロン酸)数日間の腫れ・痛み、ときに内出血。まれに1〜2週間続くことも翌日から軽めに、が多い3〜5日以上。1週間あると安心
ポテンツァ(マイクロニードルRF)数日間の赤み・腫れ。点状や格子状の跡1〜2日後から(医師に確認)3〜5日以上
エルビウムフラクショナルレーザー赤みのあと、1週間ほど細かいかさぶたや皮むけかさぶたが取れてからが一般的7日ほど以上
ピコトーニング、ジェネシストーニング数時間の軽い赤み当日〜翌日から可能なことが多い1日以上
ピコスポット、Vレーザーピコスポット:照射したシミに小さな黒っぽいかさぶたができ、7〜10日ほどで取れることが多い。Vレーザー:数日間の赤み・腫れ。内出血が出ることがあり、消えるまで1〜2週間かかることも周りは可能なことが多い。照射部位を覆うかは医師に確認ピコスポットは7〜10日ほど。Vレーザーは3〜7日(内出血が気になる場合はさらに長めに)

複数の施術を組み合わせるときは、いちばん回復に時間がかかる施術に合わせて日数を考えます。内出血はどの注射でも起こりえて前もって分かりにくいので、帰国直後に撮影や仕事など大事な予定がある方は数日多めに見ておくと安心です。施術ごとの詳しい説明はリジュランとポテンツァのガイドをご覧ください。

韓国旅行は何泊必要?日程の組み方

相談を旅行の1日目か2日目に入れる前提で、おおまかな目安は次のとおりです。どの施術が合うかは医師が判断し、プランによっては2回の渡韓に分けたほうがよい場合もあります。

  • 2泊3日〜3泊4日:表で「1〜2日以上」の施術(トーニング、リフトアップ機器、ボツリヌストキシン注射など)が中心です。医師が合うと判断した場合に限ります。
  • 4泊5日〜5泊6日:スキンブースターやフィラーも、旅程の前半に受ければ組み込みやすくなります。
  • 1週間以上:エルビウムフラクショナルレーザー、ピコスポット、ポテンツァなど、かさぶたや跡が出やすい施術も、最初の1〜2日に受ければ検討できます。
  1. 相談は旅行の最終日ではなく、1日目か2日目に予約する。
  2. 予約のときに帰国便の日付を伝え、相談のときにも医師に伝える。
  3. 回復に時間がかかる施術を先に、軽い施術を後にし、帰国前日には新しい施術を入れない。
  4. 間隔をあけて何回か受けることが多い施術は、今回どの1回を受け、何を次回に回すかを相談する。

相談と同じ日に施術まで受けられるかは、施術の内容とその日の予約状況によります。予約のときに確認しておくと、必要な日数がはっきりします。

ダウンタイム中と機内での過ごし方

まずは医師のアフターケアの説明に従ってください。一般的には次の点に気をつけます。

  • 医師に言われた期間(数日間のことが多い)は、サウナ、汗蒸幕(チムジルバン)、長風呂、激しい運動、飲酒を控えます。赤みや腫れが強くなることがあります。
  • 施術部位をこすったり、マッサージしたり、押したりせず、かさぶたは無理にはがさないでください。
  • ソウル観光では長い時間日差しを浴びることも多いので、屋外では日焼け止めと帽子を使い、機内では窓のシェードを下ろしましょう。
  • 機内はとても乾燥します。使い慣れた保湿剤を機内持ち込みの液体ルールに合う容器に入れて持ち、お酒より水を選びましょう。
  • フィラーやボツリヌストキシン注射のあと数日は、施術した側の顔を窓やネックピローに押しつけて眠らないようにします。

帰国後に気になることが出たら

軽い赤み・ふくらみ・腫れ・小さな内出血・軽い痛みは最初の数日によく見られ、自然に落ち着くことが多い変化です。毎日、明るい自然光で写真を撮っておくと、変化を説明しやすくなります。

次のような症状は、どこにいても急いで診てもらう必要があります。韓国からの返信を待たずに、すぐにお住まいの地域の医療機関や救急を受診してください。

  • いつもと違う痛み、またはよくなるどころか強くなっていく痛み
  • 注入部位の近くの皮膚が白っぽくなる、まだらになる、青灰色や黒っぽく変わる
  • 見え方の変化
  • 水ぶくれ、熱感や膿をともなって広がる赤み、発熱
  • 飲み込みにくさ、話しにくさ、息苦しさ

帰国前に、帰国後の連絡方法をクリニックに確認しておきましょう。受けた施術・製剤・量・日付を書いたメモがあると、日本で医師にかかるときにも役立ちます。

予約前に確認したいこと

どのクリニックにもそのまま送れる質問リストです。

  • ◯月◯日に帰国します。それを踏まえて、今回受けること・次回に回すことは何ですか?
  • この施術のあと、1日後・3日後・7日後の肌はふつうどんな状態ですか?考えられる副作用やリスクは何ですか?
  • 洗顔、メイク、いつものスキンケアはいつから可能ですか?
  • 帰国便まで避けるべきこと(サウナ、飲酒、運動、薬など)はありますか?
  • 複数の施術を受ける場合、順番は?同じ日にできますか、日を分けますか?
  • 帰国前に気になることがあれば、もう一度診てもらえますか?
  • 帰国後はどうやって連絡し、何を送ればよいですか?

ATTITUDEの考え方

ソウルのATTITUDEクリニックでは、まずAI肌分析で肌の状態を記録します。分析ツールはカウンセリングを補助する記録・整理のためのツールであり、医学的な診断ではありません。二人の共同院長のどちらかが記録を一緒に確認しながら、必要なこと・不要なこと・順番を相談して決めます。今回の滞在で受けることと次回に回すことを分けて考える場合もあるため、予約の際に帰国便の日付をお知らせください。料金はショット・kJ・cc・本・回数などの単位ごとに公開しており、本サイトのどの言語版でも同じ金額をVAT別で表示しています(料金表)。毎日10:30〜19:30(韓国時間、最終の予約枠は17:30)に診療しています。予約リクエストまたはLINE(@attitudeclinicjp)でご相談ください。帰国後の連絡方法も、帰国前にご確認ください。

よくある質問

ウルセラやサーマクールの翌日に飛行機に乗れますか?

多くの場合、乗ること自体は問題になりにくい施術です。ウルセラやサーマクールなどのリフトアップ機器のあとは、赤み・軽い腫れ・押したときの痛みが数時間〜数日続くことがあるため、帰国便まで1〜2日あけると余裕があります。実際の日数は医師が肌と出力を見て判断します。

リジュランのあと、何日後に飛行機に乗れますか?

リジュランのぽこぽこしたふくらみは1日〜数日で落ち着くことが多いものの、内出血が出た場合は1週間以上かかることもあります。控えめに見るなら帰国の3日以上前、内出血が気になる場合は1週間ほど前に受けると安心です。部位や量に応じた見通しは医師がご説明します。

ボツリヌストキシン注射やヒアルロン酸注入のあと、飛行機に乗っても大丈夫ですか?

ボツリヌストキシン注射は、施術部位をこすったり押したりしなければ、翌日のフライトも可能なことが多い施術です。ヒアルロン酸フィラーは数日間の腫れや内出血が出ることがあり、まれに早めの対応が必要な変化もあるため、帰国の3〜5日以上前、できれば1週間前に受けると安心です。

韓国で美容施術を受けるなら何泊必要ですか?

施術によりますが、相談を1〜2日目に入れる前提で、トーニングやリフトアップ機器、ボツリヌストキシン注射が中心なら2泊3日〜3泊4日、スキンブースターやフィラーを含むなら4泊5日以上、かさぶたが出るエルビウムフラクショナルレーザーやピコスポットを受けるなら1週間以上がひとつの目安です。どの施術が合うかは医師が判断します。

ポテンツァやレーザーのあと、何日で飛行機に乗れますか?

ポテンツァのあとは数日間、赤み・腫れ・点状の跡が出ることがあるため、帰国の3〜5日以上前に受けると余裕があります。ピコトーニングは1日ほどで済むことが多い一方、かさぶたが出るエルビウムフラクショナルレーザーやピコスポットは、帰国の7〜10日ほど前に受けると計画しやすくなります。日数の目安は医師が肌の状態を見てお伝えします。

施術後、機内で気をつけることは?

機内はとても乾燥するので、保湿剤で肌をうるおし、お酒より水を選びましょう。施術部位を触ったりこすったりせず、窓際では日差しを避けてください。医師からアフターケアの説明を受けている場合は、それを優先します。

ご来院の計画

予約リクエストまたはメッセージをお送りください。診療時間内(韓国時間)に、受付順にご返信します。