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韓国でシミ・肝斑治療を受けるなら、何回必要?ダウンタイムは?

答えはシミの種類によって変わります。そばかすや老人性色素斑のように境界がはっきりしたシミにはスポットレーザーを使うことが多く、小さなかさぶたは7〜10日ほどで自然に取れるのが一般的です。肌全体のくすみや肝斑には、弱い出力のピコトーニングを1週間以上の間隔で複数回行います。肝斑は慢性的な状態で、1回の渡韓で終わることはまれなので、今回の施術は「計画のスタート」と考えるのが現実的です。

更新日 2026-10-07 · 執筆:ATTITUDEクリニック

シミにはどんな種類がある?

シミは種類によって治療法が変わります。医師は色、境界、分布、場所などから見分けます。代表的なものは次のとおりです。

  • そばかす(雀卵斑):子どもの頃からあることが多い、小さな薄茶色の点。夏に濃くなり、治療後も紫外線で再び出やすい傾向があります。
  • 老人性色素斑(日光黒子):頬やこめかみ、手の甲などにできる、境界がはっきりした平らな茶色のシミ。長年の紫外線でできるもので、スポットレーザーの対象になることが多いタイプです。
  • 肝斑:両頬に左右対称に広がる、境界がぼんやりしたシミ。額や口の上に出ることもあります。女性ホルモン、紫外線や可視光線、熱、摩擦などが関わるとされ、濃淡をくり返しやすいのが特徴です。
  • 炎症後色素沈着:ニキビ、やけど、かぶれ、強すぎる施術などの後に残る茶色い跡。数か月かけて自然に薄くなることも多い一方、刺激が続くと長引くことがあります。

盛り上がってざらざらしたシミ(脂漏性角化症など)は一般的な色素とは性質が異なり、エルビウムのような別のレーザーが向くことがあります。ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)のように皮膚の深い層にある灰青色の色素は、回数が多めに必要になる傾向があります。新しくできた、大きくなる、形が変わる、出血するシミは、美容施術の前に医師の診察を受けてください。

ピコトーニング・ピコスポット・エルビウムの違いは?

シミの治療は、いくつかの方法を組み合わせるのが一般的です。名称はATTITUDEの料金表に合わせています。

施術主な対象一般的な回数・間隔(個人差あり)施術後に起こりうること
ピコトーニング(PicoPlus・1064nm)肌全体のトーン、散らばった色素、肝斑が出やすい肌複数回のコース。間隔は通常1週間以上軽い赤みやほてり。数時間でおさまることが多い
ピコスポット(532nm・ピコ秒)そばかす、老人性色素斑などの個々のシミ1つのシミにつき1回が多く、追加が必要な場合もシミが一時的に濃くなり、小さなかさぶたが7〜10日ほどで取れることが多い
エルビウムヤグレーザー盛り上がったシミ、肌表面のざらつき治療する部位や目的による数日間のかさぶたや赤み。ピンク色がしばらく残ることも
ジェネシストーニング(1064nm)シミと一緒にある赤みやくすみ複数回のコース一時的なほてりや赤み

トーニングは弱い出力のレーザーを顔全体に均一に当て、色素を少しずつ分解する方法で、回数を重ねる前提で計画します。スポットレーザーはシミ1つずつに強めのエネルギーを当てる方法です。照射後はシミが一時的に濃くなり、薄いかさぶたができて、下の肌が生まれ変わるにつれてはがれ落ちます。

境界のはっきりしたシミにはスポット、全体のトーンにはトーニング、と組み合わせることがよくあります。赤みもあれば、ジェネシストーニングや血管レーザーを加えることもあります(赤ら顔治療のガイド)。

肝斑は1回の渡韓でなくなる?

正直にお伝えすると、1回で終わることはまれです。肝斑は慢性的な状態で、治療で薄くなることもありますが、紫外線、熱、ホルモンの変化で再び濃くなりやすいため、「一度で取りきる」より「時間をかけてコントロールする」と考えるのが現実的です。

出力が強すぎたり間隔が短すぎたりすると、刺激でかえって肝斑が濃くなることがあり、短い間隔でトーニングを何度もくり返すと、白く色が抜けた斑点が出ることも報告されています。そのため控えめな出力と適切な間隔で行い、肌の状態によっては休む判断も必要です。肝斑の部分へのスポットレーザーは悪化のきっかけになることがあるため、一般に慎重に扱われます。

旅行の方の現実的なプランは、韓国でトーニングを始め、毎日の紫外線対策と医師がすすめるホームケア(医師の管理が必要な処方の塗り薬や飲み薬を含むことがあります)を続け、次の渡韓で施術を重ねる流れです。5回・10回のコースを購入するなら、すぐに再訪できない場合に残りの回数がどうなるか確認しておきましょう。

何回必要?ダウンタイムと副作用は?

トーニングは通常1週間以上、ときにはそれ以上の間隔をあけるため、1週間で何回も受けることはできません。短い滞在で受けられるのは1〜2回程度で、残りは次回以降の渡韓で続けます。スポットレーザーは1つのシミに1回行い、肌が落ち着いた後(多くは1か月ほど後)に状態を確認します。

スポットレーザー後の経過の目安(個人差があります):

  1. 当日:照射したシミが濃く見え、少し赤くなることがあります。保護テープを貼ることがよくあります。
  2. 2〜10日目:小さなかさぶたができ、7〜10日ほどで自然に取れることが多いです。無理にはがすと跡が残る原因になります。
  3. 2〜8週目:新しい肌がピンク色に見えたり、一時的に少し濃くなったりすることがあります(炎症後色素沈着)。紫外線対策が特に大切な時期です。

ピコトーニング後の軽い赤みは数時間でおさまることが多く、翌日からメイクできる方も多くいます。エルビウムはかさぶたの期間がやや長めです。

シミのレーザーでよくある副作用は、赤み、腫れ、かさぶた、照射部位が一時的に濃くなることです。頻度は低いものの、色が抜けて白っぽくなる、水ぶくれ、傷跡が残ることもあり、時間がたつと色素が再び出てくることもあります。効果やその持続には個人差があり、肌質や紫外線、生活習慣でも変わります。ご自身の肌で何が起こりうるかは、医師が説明します。

スポットレーザーは滞在の前半に受けると、帰国や撮影の前にかさぶたが取れる時間をとりやすくなります。飛行機自体は通常あまり問題になりません(施術後の飛行機ガイド)。

紫外線対策:施術と施術のあいだにできること

シミの治療と紫外線は、互いに足を引っ張り合う関係です。日焼けした肌はレーザー後に色素沈着が起こりやすいため、施術前は日焼けを避けてください。施術後は曇りの日も毎日の対策が大切です。

  • UVA・UVBを防ぐSPF30以上の日焼け止めを毎朝塗る(韓国製はSPF50+・PA++++が多め)。
  • 屋外では2時間ごとを目安に、汗をかいたり顔を拭いたりした後にも塗り直す。
  • 肝斑には可視光線も関わるため、色つきの日焼け止めが役立つことがあります。
  • 観光の日は帽子や日傘を。ソウルの夏の日差しは強めです。
  • 施術部位には、医師の許可が出るまでレチノールやピーリング、スクラブなど刺激の強いケアを控える。

予約前に確認したいこと

どのクリニックにもそのまま送れる質問リストです。

  • 私のシミはどの種類だと考えられますか?医師はどのように確認しますか?
  • 部位ごとにどの機器・波長を使いますか?機器を見せてもらえますか?
  • 何回くらい、どのくらいの間隔が必要ですか?滞在中に何回受けられますか?
  • 施術後1週間、肌はどう見えますか?どんな副作用が起こりえますか?メイクはいつからできますか?
  • シミが濃くなったらどうすればよいですか?帰国後の連絡先は?
  • スポットレーザーの料金は1個・大きさ・1回のどれが単位ですか?何が含まれますか?
  • 見積もりはVAT込みですか?(2026年のVATについて)
  • コースを購入した場合、有効期限はありますか?施術は誰が行いますか?

ATTITUDEの考え方

ソウルのATTITUDEクリニックでは、まずAI肌分析で肌の状態を記録・整理します。分析ツールはカウンセリングを補助する記録・整理のためのツールであり、医学的な診断ではありません。そのうえで二人の共同院長のどちらかが一緒に肌を見ながら、必要なもの・必要でないもの、そして順番を決めます(たとえば、今シミを取るか、先にトーンを整えるか)。

料金はこのページ下の料金表のとおりで、すべての単価を料金表に掲載しています。どの言語版でも同じ料金で、VAT(10%)別の表示です。ご予約・お問い合わせは予約リクエストまたはLINE(@attitudeclinicjp)から承ります(返信は韓国時間の診療時間内です)。

ATTITUDEの料金

料金はすべてVAT(付加価値税)別です。料金は本サイトのどの言語版でも同じです。

ピコトーニングPicoPlus · LUTRONIC
1回料金 9.9万ウォン
5回料金 45万ウォン
10回料金 85万ウォン
ピコスポットPico Spot
2mm以下・1個あたりお問い合わせ
ジェネシストーニングV-Laser Genesis · WONTECH
1回料金 15万ウォン
5回料金 65万ウォン
10回料金 109万ウォン

よくある質問

ピコトーニングは何回必要?

シミの種類や肌の状態によって異なります。トーニングは1週間以上の間隔をあけて複数回行うコースで計画するのが一般的で、ATTITUDEクリニックの料金表でも1回・5回・10回が掲載されています。回数と間隔は、医師が対面で肌を見たうえで決めます。

ピコスポットのかさぶたはいつ取れる?

小さなかさぶたは1〜2日でできて、7〜10日ほどで自然に取れることが多いです。無理にはがさないでください。その後しばらくピンク色や少し濃い色が残ることがあるため、毎日の紫外線対策が大切です。

肝斑は韓国で1回の施術でなくなる?

1回で終わることはまれです。肝斑は紫外線、熱、ホルモンの変化などで濃くなりやすい慢性的な状態です。渡韓は、弱い出力のトーニングと毎日の紫外線対策・ホームケアを数か月続ける計画のスタートと考えるのが現実的です。

ピコトーニングで肝斑が悪化することはある?

出力が強すぎたり間隔が短すぎたりすると、刺激で濃くなることがあり、短い間隔でのトーニングのくり返しで、白く色が抜けた斑点が出ることも報告されています。そのため出力と間隔は医師が肌に合わせて決め、必要に応じて休みを入れます。

韓国のピコトーニングの料金は?

料金はクリニックごとに異なり、VAT別で表示されていることも多くあります。ATTITUDEクリニックでは、ピコトーニングは1回99,000ウォン、5回450,000ウォン、10回850,000ウォン(いずれもVAT10%別)で、どの言語版のサイトでも同じ料金です。

韓国でのシミ取りは帰国の何日前に受ければいい?

飛行機に乗ること自体は通常あまり問題になりませんが、ピコスポットのかさぶたは取れるまで7〜10日ほどかかることが多いため、帰国の7〜10日前まで、つまり滞在の前半に受けると予定を立てやすくなります。具体的な日程は医師に相談してください。

ご来院の計画

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