クライオで検索していると、同じ名前の施術に付いている金額がページごとに違い、どこを基準に見ればよいのか迷ってしまいます。あるところではケアを1回受けるように紹介し、あるところでは病変を凍らせる治療のように説明しています。金額を決める項目が何なのかを知っておけば、カウンセリングで何を聞けばよいかがはっきりします。
まず結論から
クライオの費用は5つの項目で決まります。どの方式のクライオか、1回を何で数えるか、何回をどの間隔で行うか、一緒に組み合わせるケアがあるか、金額に付加税が含まれているかです。ATTITUDE Clinicの価格表ではクライオを皮膚管理の項目に1回単位で記載しており、表に書かれたすべての金額は付加税別です(施術・価格のご案内)。実際の金額と組み合わせは価格表と院長カウンセリングで決まります。
「クライオ」という名前の中に異なる施術があります
クライオセラピーという言葉は、冷気を使うケアをまとめて呼ぶ名前です。そのため同じ単語が3つの異なるものに使われます。冷たい空気で顔の皮膚温度を下げるケア、病変を凍らせて取り除く冷凍手術、全身を極低温に短時間さらす全身冷凍療法です。

米国皮膚科学会の資料によると、いぼなどの病変の冷凍手術では施術直後にかさぶたや水ぶくれができることが想定される反応で、治療部位は通常4~7日以内に治まり、多くは1回では終わらず2~4週間間隔で繰り返します(AAD いぼの治療案内)。病変の数と繰り返す回数が加わるほど金額が上がる仕組みです。
全身冷凍療法は性質が異なります。氷点下の極低温チャンバーに2~4分とどまる方式で、米国皮膚科学会は凍傷や脂肪層の損傷といった皮膚障害の事例を紹介しながら、健康効果は研究で証明されていないと明らかにしています(AAD 全身冷凍療法の案内)。全身を極低温にさらす方式は、同じ冷気でもリスクの大きさが違います。
| 区分 | 何をする施術か | 金額が分かれるポイント | 確認すること |
|---|---|---|---|
| 顔のクライオ(冷却ケア) | 冷たい空気で顔の皮膚温度を下げるケア、価格表では皮膚管理の項目 | 1回単位、顔の範囲、組み合わせるケア | 1回に含まれる範囲と付加税の表示 |
| 冷凍手術(いぼなどの病変) | 冷媒で病変を凍らせ、かさぶたができて取れるようにする | 病変の数、繰り返す回数 | 2~4週間間隔の繰り返し、色素変化の可能性 |
| 全身冷凍療法 | 全身を氷点下の極低温に2~4分さらす | 施設と回数 | 凍傷などの皮膚障害の報告、利益の証明不足 |
表は左右にスクロールしてご覧ください。
まとめると 見積もりを比べる前に、そのクライオが顔の冷却ケアなのか、病変を凍らせる治療なのかをまず確認します。名前が同じでも数える単位と繰り返す回数が違い、総額も変わります。
同じ1回でも何を数えるかで金額が変わります
価格表を開くと、項目ごとに数える単位が違います。リフトアップはショットやkJ、注射はccやバイアル、皮膚管理は1回や時間単位で書かれています。クライオは皮膚管理の側なので1回が基準です。同じ1回でも顔全体なのか頬のように狭い部位なのかで範囲が変わり、何が一緒に含まれるかも変わります。
価格表で注目したいのは単位と付加税の表示です。ATTITUDE Clinicはすべての価格を単位ごとに公開し、付加税は別と明示しており、どの言語のページでも同じ価格を使います。ウォン建ての金額を他の国の通貨と比べるとき、付加税を除いて換算すると実際の支払額とずれるので、税込みかどうかを先にそろえてから比較すると数字が合います。
カウンセリングで1回の境界を確認する理由もここにあります。洗顔と鎮静ケアが含まれるか、冷却時間がどれくらいか、顔全体と部分をどう分けるかによって、同じ1回の重みが変わります。同じ1回でも範囲と含まれる項目が違えば別の商品です。
回数と間隔、滞在日程が総額を変えます
1回の金額より総額を左右するのは回数です。病変を凍らせる冷凍手術は2~4週間間隔で複数回行う場合が多く、米国皮膚科学会が案内しています(AAD いぼの治療案内)。同じ冷気でも繰り返しを前提にすると、最初の見積もりと最終的な支払額の差が大きくなります。
顔の冷却ケアは目的によって回数が変わります。レーザーやリフトアップを受けた後に熱感を落ち着かせる目的なら、その施術の回数に合わせて組み込み、鎮静ケアを中心にするなら皮膚の反応を見ながら回数を調整します。さらに皮膚の敏感さや赤みが引く速さが加わって間隔が決まります。
短期滞在の訪問者なら日程が優先です。出国日まで何日残っているかで分けられる回数が変わり、無理に詰め込むと回復を確認する時間がなくなります。日程を先に伝えて、その中で可能な計画を立てるほうが総額も予測しやすくなります。
組み合わせるケアが増えると項目も増えます
皮膚管理の項目にはクライオのほかにもLDM、オメガライト、アクアピールなどのケアがいくつかあります(施術・価格のご案内)。クライオ1回に鎮静ケアを加える形で組み合わせると、項目の数だけ金額が加わります。総額が変わる正直な理由です。
組み合わせは院長カウンセリングで決めます。同じ分析結果でも何を先にして何を後にするか、強度をどこに合わせるかは人によって違い、一度にまとめて進めるか分けて進めるかで回復の過程と体感が変わるとATTITUDE Clinicのコラムは説明しています。計画が決まれば、その計画どおりに院長が直接施術します。
予算を先に決めておくのも方法です。カウンセリングで使える範囲を伝えれば、何を入れて何を外すべきかが明確になり、必要のない項目を加えることを減らせます。
こんな状況なら

式典や撮影が数日後に迫っているとき
冷却ケアは回復が短いほうとして知られていますが、その日に皮膚がどう反応するかは人によって違います。赤みが残る時間を考慮し、大切な予定とは最低1日以上間隔をあけて設定するほうがよいでしょう。同じ日に他のエネルギー施術まで重なると反応が大きくなることがあるので、順序を先に相談します。

短期滞在の海外からの訪問者なら
残りの日程と出国日を最初のカウンセリングで伝えれば、回数を分けるかまとめて行うかが決まります。付加税別の表示とウォン決済の基準を先に確認しておけば、支払いの段階で迷いません。通訳が必要な場合もカウンセリングの段階で依頼すれば、計画を立てる時間を短縮できます。

敏感で赤みが出やすい皮膚
同じ強さの冷却でも、皮膚の厚さや敏感さによって感じる刺激は違います。最近ピーリングを受けた、あるいはレチノールなどの成分を使っていた場合は、その事実を先に伝えます。赤みが長く残ったり、ヒリヒリ感が強くなったりしたら、次の回を延期して診察を受けます。

他の施術と一緒に計画するとき
レーザーやリフトアップを受ける日にクライオを組み込むと、熱感の鎮静に役立つ順序を組めます。ただし施術ごとに皮膚が反応するポイントは違うので、何を先にするかはカウンセリングで決めます。以前の施術記録を持参すると、組み合わせを考える時間が短くなります。
カウンセリング前に教えてください 最近の紫外線曝露と屋外活動、服用中の薬と皮膚に塗っている成分、以前の施術で経験した反応とそのときの回復期間、式典や撮影などの大切な日付、出国日と滞在日程。
ATTITUDE Clinicはこのように進めます
- 精密診断と皮膚分析 皮膚の状態を機器で記録し整理して、院長と同じ情報を一緒に見ます。分析ツールは記録と整理を助ける参考資料であり、医学的診断は行いません。
- 院長カウンセリング 記録に悩みや生活習慣、以前の施術経験を加え、何が必要で何が必要でないか、どの組み合わせと順序、強度で行うかを決めます。この段階で費用の項目も一緒に整理されます。
- 院長による直接施術 カウンセリングで立てた計画どおりに院長が行い、施術中は皮膚の反応を見ながら強度を調整します。
- 回復とケア 施術後の反応を確認し、次の回の間隔とケア方法を案内します。
院長が自ら担う4つのステップ
診断機器の前から施術台の上まで、最初にカウンセリングした院長がそのまま担当します。

精密診断
独立した診断室で顔全体を撮影し、目では見えにくい肌の状態まで記録します。

肌分析
毛穴・色素・しわ・弾力の結果を院長が画面で一緒に確認し、何から始めるべきかを説明します。

1:1デザイン
肌と顔のバランス、望む変化やスケジュールまで踏まえて、施術と範囲を一緒に決めます。

院長による施術
カウンセリングした院長が個室の施術室で最初から最後まで施術します。途中で担当が変わることはありません。

「注射の痛みには、本気で向き合っています。」
イ・ドンフン共同院長
注射施術は、痛みが心配でためらう方が特に多くいらっしゃいます。そこで麻酔から薬剤まで、一つひとつ見直しました。
- 麻酔は丁寧に、時間はたっぷりと特殊な麻酔クリームが十分に効くよう、時間をたっぷり取ります。必要な施術や部位には麻酔注射を加えます。
- 細い針で、短時間で注射施術には細い針を使い、院長が自ら短時間で仕上げます。施術中も状態を見ながら調整します。
- 薬剤の構成まで考えます同じ施術でも薬剤によって感じる負担が変わることがあるため、その点まで考慮します。
麻酔の方法と使用の有無は、施術の種類・部位とご本人の状態により診察後に決まります。痛みの感じ方には個人差があります。
このテーマで使う機器とケアは、価格表の皮膚管理の項目にあるクライオ、LDM、オメガライト、アクアピールです。各項目は価格表に金額が記載されており、すべての金額は付加税別です(施術・価格のご案内)。
施術後のケアと副作用
鎮静 施術直後は皮膚温度が上がった感覚が残ります。強い洗顔や角質除去を避け、ぬるま湯でやさしく洗います。
保湿 皮膚バリアが揺らいだ状態なので、水分を保つ保湿剤をいつもより頻繁に塗ります。新しく買った濃い機能性製品より、使い慣れた製品のほうがよいでしょう。
紫外線対策 赤みが残っている間に色素が濃くなることがあるため、外出時は日焼け止めを欠かさないようにします。サウナと飲酒は赤みが引くまで延期します。
経過確認 翌日と3日目の皮膚の状態を見て、次の回の間隔を決めます。
よくある反応は赤みとむくみ、押すと痛む感じ、内出血です。レーザーやエネルギー機器、注射施術の後によく見られ、たいてい数日以内に落ち着きます。まれに皮膚が一時的に暗くなったり明るくなったりする色素変化、水ぶくれ、やけどや瘢痕が生じることがあります。病変を凍らせる冷凍手術ではかさぶたと水ぶくれが想定される反応で、色素が明るくなったり暗くなったり、瘢痕が残る副作用が生じることがあります(AAD いぼの治療案内)。
待たずに連絡すべきポイントは別にあります。徐々に強くなる痛み、大きくなる水ぶくれ、色がはっきり変わる部位が現れたら、すぐに診察を受けます。その他の反応はたいてい数日以内に方向性が見えるので、それまでは刺激を減らして経過を観察します。
よくある質問
クライオ1回の費用はいくらですか?
ATTITUDE Clinicの価格表に皮膚管理の項目として1回単位の金額が記載されており、表のすべての金額は付加税別です(施術・価格のご案内)。1回にどこまで含まれるか、顔全体と部分をどう分けるかで実際の支払額が変わるため、カウンセリングで範囲を一緒に確認します。決済通貨と付加税の表示を先にそろえておけば、換算金額と実際の金額の差を減らせます。
クライオだけを単独で受けられますか?
クライオセラピーと冷凍治療は同じですか?
名前だけでは区別できません。病変を凍らせて取り除く冷凍手術はかさぶたと水ぶくれが想定され、4~7日以内に治まる過程を経て、2~4週間間隔で繰り返すこともあります(AAD いぼの治療案内)。全身冷凍療法は氷点下の極低温チャンバーに2~4分入る方式で、皮膚障害の報告があります(AAD 全身冷凍療法の案内)。予約前にどの方式かを確認すれば、金額と安全をあわせて見極められます。
数日後に出国ですが受けてもよいですか?
その日の皮膚の反応によります。赤みとむくみはたいてい数日以内に落ち着きますが、水ぶくれや色素変化が生じると回復が長引くことがあるため、出国日程と間隔をあけて計画します。滞在期間が短い場合は一度に詰め込むより1~2回に分け、出国前の最終日は空けておくほうが安全です。出国直前に予約を取るときは、カウンセリングで残りの日程を先に伝え、施術後の経過を確認する時間を1日以上確保してから日付を決めます。赤みが引く速さは人によって違うので、無理に最終日まで埋めないほうがよいでしょう。
クリニックは何を見て選べばよいですか?
単位価格を公開しているか、付加税込みかどうかを明示しているかから見ます。カウンセリングと施術を同じ人が行うか、以前の施術記録を検討するかも確認する項目です。同じ1回でも含まれる範囲が違えば比較にならないので、見積もりをもらうときに範囲と含まれる項目を一緒に書いてくれるよう頼むと判断しやすくなります。
ひと目でわかるまとめ
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 費用を決める5つ | 方式、1回の単位と範囲、回数と間隔、組み合わせ、付加税 |
| 名前の区別 | 顔の冷却ケア、病変の冷凍手術、全身冷凍療法はそれぞれ異なる施術 |
| 繰り返しの構造 | 病変の冷凍手術は2~4週間間隔で複数回行う場合が多い |
| 組み合わせ | 皮膚管理の項目が増えれば金額も項目の分だけ加わる |
| 表示の確認 | 価格表の金額は付加税別、どの言語のページでも同じ価格 |
| 施術後 | 鎮静、保湿、紫外線対策、経過確認の順でケア |
