Derma Shineを調べていると、同じ名前の施術なのにクリニックごとに表示される金額が違って戸惑うことがあります。「1回の注射なのに、なぜこんなに差があるの」「追加料金はどんな場合につくの」といった質問はカウンセリングルームでよく聞かれます。金額を構成する項目を知っておけば、どのクリニックのカウンセリングでも同じ基準で質問できます。

まず結論から

Derma Shineの費用は施術名ひとつで決まるものではありません。どの製品をどの容量で入れるのか、顔全体か、目元や口元のような狭い部位を追加するのか、何回に分けるのか、同じ日に他の施術を重ねるのかが金額を作ります。ATTITUDE Clinicはすべての価格を単位ごとに公開し、金額は消費税別で表示しています(施術・価格のご案内)。カウンセリングでは総額とあわせて、その金額がどの項目から出ているのかを分けて見るとよいでしょう。

Derma Shineはどんな項目で値段が決まるのか

クリニックの価格案内では、Derma Shineはスキンブースターの欄に1回単位で掲載されています(施術・価格のご案内)。スキンブースターは皮膚の土台に直接届ける施術としてまとめて紹介され、同じ欄にはリジュランやジュベルック、スカルプトラのように1ccや1vialなど単位がそれぞれ異なる製品が並んでいます。単位が違うということは、何をどれだけ入れるのかが金額の出発点になるという意味です。

皮膚の断面モデルと計量カップの横で女性に説明する男性医師

そのため、「Derma Shine1回でいくらですか」という質問には、まず2つのことが付いてきます。どの製品を、どの容量で入れるのかということです。同じスキンブースターでも製品ごとに表示単位と規格が異なり、1回の構成は同じではありません。カウンセリングでこの2つを先に確認すると、後から付く金額の根拠がはっきりします。

Derma Shineの金額は施術名ではなく、入れる製品と容量から始まります。

施術前のカウンセリングでは、値段とは別にその施術が自分の肌に合うかどうかから確認します。米国皮膚科学会は、カウンセリングで適応とリスク、利益、他の選択肢をあわせて説明を受けるよう案内しています(AAD カウンセリング案内)。合わない施術を安く受けるよりも、合う施術を1回減らすほうが結果的に良い場合が多くあります。

同じDerma Shineなのにクリニックごとに金額が違うのはなぜですか

金額の差は3つのところで生まれます。施術料に何が含まれているのか、範囲をどこまで取るのか、何回分を一度に支払うのかです。

まず含まれる項目です。同じ1回でも、麻酔をどうするのか、施術前後にどんなケアが付くのか、どの製品が基本で入るのかによって構成が変わります。ATTITUDE Clinicの価格案内は、項目を単位ごとに記載し、消費税が別であることを明確に示す形でこの違いを表しています(施術・価格のご案内)。同じ施術を受けても結果が分かれる理由として、施術する人の手技と調整能力を挙げている点もあわせて見ると、数字だけで比較しにくい部分が見えてきます。

範囲も金額を変えます。価格表には部位を追加するときに追加費用が付く項目が別に表示されています。顔全体を均一にするのか、目元や口元のような狭いところを集中的に追加するのかによって、必要な量と時間が変わり、総額もそれに伴って動きます。

部位の追加と製品の変更は金額が変わるポイントなので、カウンセリングの最初に伝えるのがよいでしょう。

3つ目は支払いのまとめ方です。複数回を一度に決める構成は、1回ずつ受けるのと総額の計算が異なります。まとめ方が必ず得でも、損でもありません。ATTITUDE Clinicのコラムでは、パッケージなら各項目がなぜ必要か、外してもよいものは何かを聞いてみるよう勧めています。

何回に分けるかが総額を変えます

1回の金額が同じでも、3回受けるのと5回受けるのでは総額が違います。米国皮膚科学会がカウンセリングで聞くよう勧めるリストにも「何回の施術が必要か」が入っています(AAD カウンセリング案内)。望む結果まで何回かかるかは肌の状態と入れる製品、回復の速さによって変わるため、カウンセリング前に数字で答えるのが難しい項目です。

間隔も計算に入ります。詰めすぎると肌が回復する時間が足りず、広く空けると前回の変化が落ち着いた後に次の回を迎えることになります。同じ施術を受けても回復する力とコラーゲンを新しく作る速さは人によって違うため、間隔が一律に決まらないという説明がクリニックのコラムにあります。

総額は1回の金額と回数、その間の間隔をあわせて置いてこそ見えてきます。

他の施術を重ねるかも変数です。狭い部位を医療者が直接見て補う注射を追加する構成、マイクロニードリングやレーザーを同じ日に一緒に行う構成は、それぞれ別の項目として計上されます。マイクロニードリングの直後には皮膚表面に微細な通路が一時的にでき、塗る製品の届く経路が変わるとの説明がクリニックのコラムにあります。併用の有無は金額と回復期間の両方に触れるので、カウンセリングで別に聞くべき値になります。

カウンセリングで何を聞けば総額が見えますか

「費用はいくらですか」の一言だけでは総額が見えにくいものです。米国皮膚科学会は、カウンセリングで施術費用とあわせて施術時間、必要な回数、回復期間、施術前後のケア方法を聞くよう勧めています(AAD カウンセリング案内)。費用情報は医療機関が提供し、美容施術は通常保険の適用対象ではないという案内も同じ資料にあります。韓国でも同じ順番で聞けば、会話がはるかに具体的に進みます。

表1 カウンセリングで何を聞けば総額が見えますか
項目 金額にどう反映されるか カウンセリングで確認すること
注入する製品と容量 製品ごとに単位(cc・vial)と規格が異なり1回の構成が変わる Derma Shine1回にどの製品が何cc入るか
施術範囲 顔全体か部分追加かで必要な量と時間が変わる 基本範囲がどこまでか、目元・口元を追加すると幾らか
回数と間隔 1回の金額に回数を掛け、間隔が全体の日程を決める 何回を勧めるか、間隔はどう取るか
一緒に行う施術 狭い部位を補う注射、マイクロニードリング・レーザー併用は別項目 同じ日に可能な組み合わせとそれぞれの費用
消費税と含まれる項目 表示金額が消費税込みか、麻酔とケアが含まれるか 総支払額を基準に再確認

表は左右にスクロールしてご覧ください。

同じ資料は、施術結果が施術する人の技術と経験に大きく左右されると指摘しています(AAD カウンセリング案内)。そのため費用を比べるときは、金額表だけを並べるよりも、カウンセリングでどんな項目の説明を受けたかと、施術を誰が行うかをあわせて見ます。カウンセリングで施術前に十分な情報を確認することも同じ文脈です。

まとめると Derma Shineの金額は入れる製品と容量、範囲、回数、併用の有無から作られます。総額だけを聞くよりも、どの項目がいくらずつ付くのかを分けて確認すると、クリニック間の比較もぐっとしやすくなります。

こんな状況なら

花器のあるカウンセリング室でタブレットを持って説明する男性院長と、前に座る女性患者

結婚式や撮影が数週間後に迫っているとき

回復期間が日程と重なると困ります。米国皮膚科学会は、カウンセリングで通常の活動に戻る時期を聞くよう勧めています(AAD カウンセリング案内)。日程を先に伝えれば、その中に収まる回数と強さで計画が組み直されます。1~2回で終える構成が日程に合う場合が多くあります。

医師の服装の男性が3つの木製ブロックを指して説明する場面

何回かに分けて受ける予定のとき

1回ずつ支払うか、まとめで決めるかが総額を変えます。まとめを選ぶときは、項目の構成が自分の肌に実際に必要かを見ます。ATTITUDE Clinicのコラムでも、パッケージの各項目がなぜ必要か、外してもよいものは何かを聞いてみるよう勧めています。

白衣の男性が座っている女性の顔をやさしく触れている

敏感肌や赤くなりやすい肌のとき

刺激を抑える方向で設計すると、1回に入れる量と回数が変わり、総額も変わります。施術後に赤みや腫れが長く続くほうなら、回復ケアが施術料に含まれるかもあわせて見ます。妊娠・授乳中や自己免疫疾患がある場合は、カウンセリングで先に伝える必要があります。 クリニックのコラムは、こうした場合に施術前に医師へ知らせるよう案内しています。

小さなキャリーケースの横で医師と患者がカウンセリングしている様子

海外から短期間滞在しているとき

訪問日程が短いと、1回で終えられる構成か、次の回までどれくらい空ける必要があるかが金額より先に問題になります。ATTITUDE Clinicはどの言語のページでも同じ価格を使い、消費税は別で表示すると明記しています。

カウンセリング前にお知らせください

カウンセリング前にお知らせください 最近の紫外線曝露と屋外の予定、服用中の薬と肌に塗るアクティブ成分、以前の施術の機器と容量・日付・反応、妊娠と授乳の有無、自己免疫疾患、化粧品や医薬品に反応した履歴、そして結婚式や撮影のように避けられない日程をあらかじめお伝えください。施術部位に感染や炎症性ニキビ、唇ヘルペスがある場合もあわせてお知らせいただければ計画を調整します。

ATTITUDE Clinicはこのように進めます

  1. 精密診断と肌分析 肌の状態を機器で記録し整理して、院長と同じ情報を一緒に見ます。分析ツールは情報を記録し整理する役割であり、医学的診断は行いません。判断は院長が行います。
  2. 院長カウンセリングと項目の整理 分析記録にお悩みや生活習慣、以前の施術経験を加えて、何が必要で何が必要でないかを決めます。この場でDerma Shineにどの製品をどの容量で入れるのか、範囲と回数、併用の有無を一緒に決め、金額の項目もあわせて確認します。
  3. 院長による直接施術 カウンセリングで立てた計画どおりに院長が直接施術し、施行中は肌の反応を見ながら強さと範囲を調整します。マイクロニードル高周波機器のポテンツァのように同じ日に組み合わせる施術は、カウンセリングで順序と間隔を決めます。
  4. 回復と経過の確認 施術後の赤みや腫れ、圧痛がどの程度かを確かめ、次の回の日程を決めます。以前の施術記録をお持ちいただければ、機器と容量、日付、反応まで検討して計画に反映します。

院長が自ら担う4つのステップ

診断機器の前から施術台の上まで、最初にカウンセリングした院長がそのまま担当します。

  1. 独立した診断室にある肌の精密診断機器

    精密診断

    独立した診断室で顔全体を撮影し、目では見えにくい肌の状態まで記録します。

  2. イ・ドンフン共同院長が肌分析の結果を画面で説明する様子

    肌分析

    毛穴・色素・しわ・弾力の結果を院長が画面で一緒に確認し、何から始めるべきかを説明します。

  3. イ・ジェミン共同院長が来院者と1対1で診断結果を見ながらカウンセリングする様子

    1:1デザイン

    肌と顔のバランス、望む変化やスケジュールまで踏まえて、施術と範囲を一緒に決めます。

  4. イ・ジェミン共同院長が自らリフティング施術を行う様子

    院長による施術

    カウンセリングした院長が個室の施術室で最初から最後まで施術します。途中で担当が変わることはありません。

イ・ドンフン共同院長が自ら施術する様子

「注射の痛みには、本気で向き合っています。」

イ・ドンフン共同院長

注射施術は、痛みが心配でためらう方が特に多くいらっしゃいます。そこで麻酔から薬剤まで、一つひとつ見直しました。

  • 麻酔は丁寧に、時間はたっぷりと特殊な麻酔クリームが十分に効くよう、時間をたっぷり取ります。必要な施術や部位には麻酔注射を加えます。
  • 細い針で、短時間で注射施術には細い針を使い、院長が自ら短時間で仕上げます。施術中も状態を見ながら調整します。
  • 薬剤の構成まで考えます同じ施術でも薬剤によって感じる負担が変わることがあるため、その点まで考慮します。

麻酔の方法と使用の有無は、施術の種類・部位とご本人の状態により診察後に決まります。痛みの感じ方には個人差があります。

施術後のケアと副作用

  1. ベッドに横になり目を閉じた患者の頬に、医療スタッフが温湿布を置いている
    鎮静 施術当日は肌をこすらず、鎮静を中心にケアします。洗顔は刺激の少ない方法で短く行います。
  2. 鏡の前で頬にクリームを塗る女性と、向かい合って座る男性
    保湿 皮膚バリアが低下する時期なので、普段使っている保湿剤を頻繁に、薄く何度も塗ります。新しいアクティブ成分はこの時期に始めません。
  3. つばの広い帽子とバッグを持つ女性が日焼け止めをバッグに入れ、男性が手を振って挨拶している
    紫外線対策 屋外の予定があるなら日焼け止めを用意し、日中外出は減らします。施術直後の肌は敏感になった状態です。
  4. 診察室で患者の顔を診る手袋をした男性医療スタッフと、座っている女性患者
    経過の確認 赤みや腫れ、圧痛が減る方向かどうかを数日間見守ります。次の回の時期はこの経過を見て決めます。

よくある反応から見ると、クリニックのコラムはレーザー・エネルギー機器・注射施術の後に赤み、腫れ、押すと痛む感じ、あざが現れ、たいてい数日以内に落ち着くと説明しています。まれに色素が一時的に暗くなったり明るくなったりする変化、水ぶくれ、注射後のしこり、やけどや瘢痕が生じることがあります。マイクロニードリングで開いた肌に塗った製品の後でしこりや長引く炎症が報告された例もあるため、どの製品を使うかが重要になります。

待たずに連絡すべきサインは明確です。よくならずどんどん強くなる痛み、赤みや腫れが数日経っても減らない場合、水ぶくれやかさぶたが広がる場合です。クリニックのコラムも、予想と違う変化があればすぐに確認が必要だと指摘しています。

よくある質問

Derma Shine1回の費用はなぜクリニックごとに違うのですか?

同じ1回でも入れる製品と容量、範囲、含まれる項目が違うからです。麻酔やアフターケアまで施術料に入れるところもあれば、施術そのものだけを表示するところもあります。消費税を含めて表示するかどうかも金額の差を作ります。ATTITUDE Clinicは項目を単位ごとに公開し、消費税は別で記載しています(施術・価格のご案内)。そのため数字だけを比べると、実際に自分が受ける構成が同じかどうか分かりにくいのです。

追加料金はどんな場合に付きますか?

部位を追加するとき、製品を変えるとき、回数を増やすときが代表例です。クリニックの価格案内にも、部位を追加すると追加費用が付く項目が別に表示されています(施術・価格のご案内)。同じ日に他の施術を重ねる場合も別項目として計算されます。カウンセリングで「基本範囲がどこまでで、何が追加か」を先に聞けば、想定外の金額が減ります。

製品を変えると金額も変わりますか?

製品ごとに表示単位と規格が異なり、1回の構成は同じではありません。同じスキンブースターの欄でも1cc、1vialのように単位が違って記載されています(施術・価格のご案内)。どの製品が自分の肌の悩みに合うかはカウンセリングで判断する部分で、金額はその決定に伴って一緒に決まります。名前だけが同じで入る液体が違えば目的も変わります。

何回受ける必要があり、総額はどう計算しますか?

必要な回数は肌の状態と入れる製品、回復の速さによって変わります。米国皮膚科学会もカウンセリングで必要な施術回数と回復期間をあわせて聞くよう勧めています(AAD カウンセリング案内)。総額は1回の金額に回数を掛け、その間の間隔と併用施術の項目を足して計算します。カウンセリングで回ごとの日程を表で受け取っておくと、予算を立てやすくなります。

費用を比べるとき、クリニックで何を確認すればよいですか?

1つ目は、金額がどんな項目で構成されるかを分けて説明しているかを見ます。2つ目は、消費税込みかどうかと麻酔・アフターケアが施術料に入っているかを確認します。3つ目は、施術を誰が行うかと、カウンセリングでどんなリスクの説明を受けたかもあわせて見ます。米国皮膚科学会は、結果が施術する人の技術と経験に大きく左右されると案内しています(AAD カウンセリング案内)。項目を隠さず説明するところが比較もしやすいです。

ひと目でわかるまとめ

表2 ひと目でわかるまとめ
項目 ポイント
金額の出発点 入れる製品と容量、製品ごとの表示単位
範囲 顔全体か、目元・口元を追加するか
回数 1回の金額に回数を掛け、間隔が日程を決める
併用施術 部位を補う注射、マイクロニードリング・レーザーは別項目
表示の原則 単位ごとに公開、消費税別
カウンセリングで聞くこと 構成項目、含まれる範囲、総支払額、施術する人